再々九頭竜川釣行!

本店の寺元です。良型鮎の引きがあ忘れられないので8月27日(木)にまたまた九頭竜川に釣行。
今回も前回と同じく坂東島の下流部に。前回と違い晴天と長良川周辺の河川が濁りが入っている事からか朝から多くの釣り人が見えてました。
水況は濁りもほとんどなく前回よりは20センチ程下がっていました。

同行者と数日前に入って反応の良かった本流と分流の合流部周辺から釣り開始!
今回ははじめから大型対応の仕掛けで、鈎は10号と12号をMIXしたチラシ
でスタート!このポイントは前回は流れがきつく川をまったく切れませんでしたが左岸の方の届くところまで鮎を届けられるくらいに減水してす。

友鮎が元気良く上流へ上りますが動きが少しおかしい感じが...?なんとはじめから鮎が掛かってました(笑)

ちょっと色の悪い1匹目!

鮎を取込み掛かったばかりの野鮎を送り込むと2mも行かずに下から鮎が突撃してきて即掛かり!!

こいつは良い色してますよ!

今日は爆釣か?!と思ったら約束通り続きません。おいしそうなところをさらっと通しますが反応無し。前日にジャパンカップ出場者の人達に相当釣られまくってるのでしょうか?鮎をとどめてじっくりと見せないと掛からないような気がします。(汗)


50mくらい下流部の流れのきつい前回出来なかった場所でなんとか竿が出せるようになった場所に入いり、じっくりと待っているとかなりのアタリと重量感が竿に!『これはでかいぞ!』としっかりと竿でためて抜いてやろうと思ったら向こうからこちらに向かって友鮎を引きずって泳いできました!『見た目27センチ以上は有るぞ!』と思わずつまみ糸を持った瞬間身切れしてさようなら〜(涙)なにやってんんねん(笑)

気を取り直して同じ場所で10数匹追加。サイズもまずまずですが、前回に比べると一回り小さいような。少し釣り荒れ気味でしょうか?腕のせいでしょうか...。
ズルズルした石が多いこの立ち位置で鮎が掛かった時に後ろに下がった瞬間大ゴケしてしまい、ああ竿が...大破してしまいました。なんとか折れた部分から上も回収しましたが気分もトーンダウンし昼休憩。

問題の爆釣ポイント周辺

昼休憩に車に戻りに浅い場所を歩くと結構な数の鮎がいるので昼から浅場狙いに変更!
前回はさっぱりだった浅場ですが22,23位も混じりまずまず掛かりました。


29日30日はジャパンカップ鮎決勝戦がこの場で開催されます!どんなドラマが起きるのでしょうか。参加される選手の方みなさん頑張ってくださいませ!