夜中の山路はゆっくりと・・

尺雄は一路、絶好調の朽木に向かう・・山道を走る手前で道端に“鹿”が数匹。トンネルを抜けるや否や、道路の真ん中を鹿の大家族が休息中・・スピードには注意です。さて尺雄一人旅は近くの朽木になりました、古川は無人でこの場所からスタート。瀬に投入する事すぐさま目印に反応!黄色のボディーの18cmを、また・また・・掛かる掛かる15cm〜21cmを2時間経過で15匹程(やっぱり瀬は最高)。その頃は人もかなり増えて移動、村井に水道管に北川出合・・撃沈。古川に戻り上流の瀬から再スタート、下では他の鮎師がトロ場でビリ鮎を掛けていますが・・。左岸側の瀬から掛かり出し25メートルの距離でラッシュ、時間も過ぎてこの日は納竿となりました。12cm〜21cmを37尾、オトリにならないビリ鮎を含むと・・いや〜朽木は楽しいですわ。
この時期は水分補給を忘れずに!只今の朽木は渇水してます・・8mの竿でも楽しめますよ。次回の尺雄一人旅をお楽しみに!