6月8〜10日イチバン・エイトスタッフ 鮎釣り研修・イン高知県仁淀川!

本店床並です。
待望の鮎釣りシーズンに入りましたが、鮎師のみなさん釣果状況は如何でしょうか??
去る、6月8〜10日イチバン・エイトスタッフ(鮎好き)総勢8名にて、鮎師なら一度は行ってみたい
四国超有名河川の高知県仁淀川に行って来ました!!

初日は一級ポイントの「黒瀬」へ。
雨の振り続く中、一行は上と下へ思い思いの場所へいざ出陣!
私は下の方へ釣り下る作戦で、流心より右岸側狙いで深見まで立ち込みスタート。
しかしながら5分・10分と時間が過ぎ、一向に反応なし。
狙いの筋違いかと思い、色々ポジション調整するも・・・(汗)
仕方なく中洲分流の小場所に移動し、すぐさま1匹ゲット。
そうこうしている間にお昼になり、他のメンバーもイマイチということで、場所移動決行^^
更に上流域のポイントへ・・・・

竿をじっと持ち続けるが、そこでも鮎からの反応が得られず、他のスタッフもポツポツといった感じだったので、不本意ながらも1日目の釣行は終了。
どうも水温低下と増水が要因のようでした。

2日目は、仁淀川が増水で早々に回避し、近くの新庄川への釣行となりました。
天候は初日と比べ、雨もさほど降らず釣り易いが、普段の30CM増水。
午前中昨日と同様、水温が低いのか今ひとつ・・・
昼食を済ませ、上流に移動。

ここでも各スタッフぽつりぽつりと20〜30分とネバリの釣りになり、苦戦を強いられツ抜けまではほど遠い貧果に(汗)
結果は全スタッフボウズはなく、決して好条件でなかったものの釣りは成立。
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そして泣いても笑っても最終日。天候は曇りのち晴れとなり、期待のできる感じに!!
この日も仁淀川本流は増水しており、やむなく上流域の支流へと向かいました。











ここでは写真左の右岸へチ側が良いとの事でいち早く開始。
すると、すぐに衝撃のガツンアタリで良型ゲット!


そして近くで竿を出しているスタッフも2連チャンと好スタート。
このまま入れ掛かりモード突入かと思いきや、その後は2匹の追加のみでした(T_T)





今回の3日間、あいにくのコンディションでしたが、雄大かつ鮎で有名な仁淀川
釣りが出来たことが良い経験となりました。
次回はぜひ梅雨明けの時期に釣行したいと思います。