鮎釣れるけど・・・in名張川

本店 鮎太郎です。

鮎シーズンも本番に入りましたが、台風の影響でなかなか釣りに行けなくムラムラしていましたが、16日に好調と噂の名張川へ行って来ました!

今回は午前中に用事があったので遅めの釣行。
11時半頃に追星おとり店にておとりと日券を購入して、名張川の中でも好調という噂の下の方に車を走らせますが、どこも車がいっぱいで止めれるところがありません。

ポイントの名前は分かりませんが入川しますが、全域に釣り人が・・・

前日・前々日とかなりの人が入っているということでしたので、普段はやらないようなポイントを泳がすと開始早々入れ掛かります!

「今日はなかなか良いのでは!?」と思い写真を取ろうとするのですが、カメラの調子がおかしく取れません。後に再起動して直るのですが、ここでのポイントの写真は撮れませんでしたm(_ _)m

見たからに良さそうなポイントは小さいサイズがポツポツ掛かる程度です。

途中、なかなか入れ込みにくい荒瀬があり。背針・オモリを付けて無理矢理入れ込むと22・23cmクラスの入れ掛かりがあり、そこで粘っていると・・・ニゴイです。しかも3連発です。これで単線・複合の仕掛けが無くなってしまいました・・・

この時点で20か30匹釣れ、夕方になってきていたので人も少なってきただろうと思い、場所移動。夏見橋の上流に入ります。

おとり缶を付けて瀬を中心に狙いますが、小さいサイズがポツポツ掛かる程度で暗くなってきたので納竿。

ここで事件が起こります。オトリ缶を付けたところへ戻ると付けたはずのオトリ缶が陸に上がっているのです。「あれ?」と思い中を見ると・・・空っぽです。

はい。取られました。

幸いオトリ缶が無事だったことが唯一の救いです。皆さん、気を付けてくださいね!(気を付けようもないかもしれませんが・・・)

メタル仕掛けは計3つ無くなる、鮎はいなくなる・・・良い思い出になりました(泣)


移動の時に立ち寄った「秦野」というポイント。今はあまり良くないようですが、シーズン後半に大爆発することも!


最後に入った「夏見橋」の上流です。抜かれた後か、腕が悪いのか、あまり掛かりませんでした・・・


曳き舟に残っていた鮎の最大サイズです。(1カ所目に掛かった鮎)